母の日は「お母さんに若さを送ろう」 協同乳業のユニークキャンペーン

   母の日は花だけでなく、別の物も贈りたい――こうした声に応えてメイト―ブランドの協同乳業は、「増加型ビフィズス菌LKM512 ヨーグルト」のキャンペーン「若さを贈ろう 母の日キャンペーン」を実施している。

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「ずっと長生きしてほしい」を伝える


「若さを贈ろう 母の日キャンペーン」

   同社では、5月12日を「LKM512 の日(日本記念日協会認定)」と定め、マウスを使った実験で「プロバイオティクスとして寿命伸長効果が世界で初めて実証された」という、ビフィズス菌「LKM512」の周知活動を2009年から行ってきた。2013年は5月12日が母の日にあたることもあり、「腸の若さは、体の若さ」をメッセージとして伝える「母の日キャンペーン」を展開することにした。

   キャンペーンでは、「増加型ビフィズス菌 LKM512 ヨーグルト」の「母の日キャンペーン8個入りギフトパック」(735円)を、オンラインショップ(5月8日朝10時まで)やスーパーで限定販売している。4月10日からは、関東圏での交通広告のほか、関西・東海圏での折り込みチラシで告知し、「いつまでも綺麗でいてほしい」「ずっと長生きしてほしい」という思いを伝えるユニークな母の日ギフトを紹介中だ。

   同社が行った母の日ギフトに関する意識調査によると、母の日の贈り物で価格よりメッセージが大切だと思う人は95.2%に上った。また、花だけを贈るのは「新鮮味がないと思う」と63.5%が回答し、花だけでなくモノを1点添える方が「感謝の気持ちを伝えられる」と84.9%が答えた。これらの結果から、2013年の母の日ギフトは、「メッセージ重視」「プラス1」というのがキーワードとなりそうだ。

   調査は3月19日~28日、全国の男女1921人を対象にインターネットで行われた。

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