4歳の「グローバル」な挑戦、うまくいくかな? 松平健「おつかいチャレンジ!」新CM

   ごめんなすって~、ごめんなすって――米菓の製造・販売メーカーの三幸製菓(新潟市)は子どもが同社商品のおつかいに挑戦するCM「おつかいチャレンジ」シリーズの第3弾として、「シン、雪の宿にチャレンジ」篇を2012年9月29日から放送している。

Read more...

「おじいちゃん」「おばあちゃん」へ懸命に説明するけど…


CM「おつかいチャレンジ」シリーズ

   俳優・松平健さんの「おつかいチャレンジ!」という掛け声のもと、子どもが1人で三幸製菓の商品を買いに行くというCMで、古い街並みが残る土地の駄菓子屋に向かう。おつかいに挑戦するのは、日本人の母とアメリカ人の父を持つ中嶌信くん(4)だ。信くんは「三幸の雪の宿」を買うため、「ごめんなすって~」を連呼しながら駄菓子屋に走る。

   駄菓子屋にたどり着いた信くんは「おせんべい、ウリアゲナンバーワン下さいな!」と店の「おじいちゃん」に語りかける。「おじいちゃん」はその言葉を聞き取れず困り果てるが、信くんは諦めずに懸命に伝えようとする。

   11月20日からは、同じシリーズのCM「ジョセリン、三幸の柿の種にチャレンジ」篇の放送が始まる。アメリカ国籍のジョセリン・トムリンソンちゃん(4)が「三幸の柿の種」のおつかいに挑戦。店先の「おばあちゃん」に「マツケンの柿の種くださいな」と伝えるが、外国語アクセントで発音するせいで「まつげ?」と聞き間違えられ、最後には膨れっ面になってしまう。

   2人は無事、おつかいに成功するのか。撮影は日本の古い街並みが残る千葉県の香取市で行われ、三幸製菓のサイトではどちらのCMも9月28日から先行公開している。

注目情報

PR
追悼