「フィットしたブラ」でバストライン一変! 「FIT SENSATION」試着会で記者が体験

   夏本番に向けて「美バスト」を手に入れるべく、モデル・長谷川理恵さんが登場する新CMで注目を集める、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの「FIT SENSATION(フィットセンセーション)」シリーズを小胸に悩む20代の記者が実際に体験してきた。

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未来の「美バスト」左右するのは「フィット感」


「フィットセンセーション」シリーズ 左から「凛々ブラ」、「天使のブラ カーヴィーバスト」、「恋するブラ」(試着体験会で撮影)

   2012年6月29日、東京・渋谷の某ホテルで行われた試着体験会で、この道30年のベテランフィッター・永山晴美さんのもと、店頭で実際に行われている「3Dフィッティング」に挑戦。「バストラインに悩みを抱えている女性は多いですが、実はフィットしたブラジャーを着けるだけで解決してしまうものも少なくないのです」との話に期待感が高まる。

プロの技で自己流との差、歴然

   洋服の上からサイズを測った後、まずは自己流で新作の「凛々ブラ」を着けたのだが、ここで永山さんからダメ出しが。「ワイヤーが適切な位置より下がってしまっている人、意外と多いのです」と話しながら、試着中のブラジャーのワイヤーをググッと持ち上げ、バストフレーム(バストの円周の下部分)にぴったりとあわせてくれた。脇からバストを寄せ正しい位置に固定し、ストラップを適切な長さに整えてもらうと、バストトップが一目でわかるほど上向きになった。

   これまで、フィッティングをせずにデザイン重視でブラジャーを選んでいたので、この不快感のない着け心地にびっくり。当日着てきたシャツを羽織ってみると、上向きバスト効果で姿勢もよく見え、ブラジャーと胸の隙間もなく、心なしか以前より胸も大きく見える。鏡を見つめながら過去の自己流ブラジャー生活を反省したのだった。

   フィットしたブラジャーは単に心地いいだけでなく、これから先、きれいなバストラインを維持することにつながる。日々身に着けるものだからこそ、フィットするブラジャーを正しい位置で無理なく着けることが重要なのだという。

店頭で気軽にフィッティングも

   今回、試着したのは「フィットセンセーション」シリーズ4タイプのうち、カップ内側サイドの〝持ち上げシート″が上向きバストをキープする「凛々ブラ」、伸縮性のあるカップとストラップが体の動きにフィットする「恋するブラ」、低反発のクッションパッドがバストとカップの隙間を埋める「天使のブラ カーヴィーバスト」の3タイプで、2012年5月から順次発売中だ。

   トリンプ店頭では記者が体験した「3Dフィッティング」を体験することができ、知識豊富なアドバイザーがさまざまな角度からフィット感をチェックしてくれる。また、3サイズ測定によるアルファベット別体型診断も用意されており、それぞれのボディラインにあったアイテムが分かるそうだ。自分にぴったりのブラジャーはどのようなものなのか、正しい位置で着けるとどう変わるのか。夏本番に向けて「美バスト」をつくりに足を運んでみては?

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