網戸に残留花粉!?ラクラク春の網戸そうじのススメ


ジョンソンの「網戸ワイパー」

   『大掃除』といえば寒い年末にせっせと行うというイメージがあるが、意外にも「大掃除は春がオススメ」らしい。特に、「掃除したくても大変そう」という理由でスルーしていたのが"網戸掃除"ではないだろうか。

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   先日、NPO法人日本ハウスクリーニング協会から興味深い調査結果が発表された。なんと、網戸に残留花粉が付いているというのだ。今年の1月時点で最大約3700個/平方メートル、平均約744個/平方メートルの花粉が網戸に付着していたという。花粉飛散シーズン真っただ中の現在、きっと網戸は大変なことになっているに違いない。だから、春に網戸掃除をすることが重要なのだ。

   網戸掃除というと、まず網戸を取り外して、ブラシや水を使って網戸をジャブジャブと洗うという結構大変なイメージがあるが、最近は簡単にできる網戸専用の掃除グッズが登場している。例えば、ジョンソンの「網戸ワイパー」は、ハンディーサイズの本体に専用のシートを装着し網戸の表をこするだけの優れモノだ。シートを取りつける面が細かいブラシ形状となっていて、このブラシが網戸の網目の間に入り込み汚れが取れるというのだ。水も洗剤も使わず、網戸ワイパーを上下に動かすだけで面白いほどに汚れが落ちる。手軽で簡単だからこれまでよりも頻繁に網戸掃除が可能になりそうだ。

   この春は、簡単網戸掃除を習慣化して、クリアな空気を部屋に呼び込みたい。

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