桜とフレンチ料理を同時に堪能 「ARGO お花見スペシャル」
東條會館(東京・千代田区)が展開しているフレンチレストラン「ARGO(アルゴ)」は、山口県萩産 天然記念物 見島牛(注・島外に搬出した場合は天然記念物の指定が外れる)をはじめ、天然桜鯛(さくらだい)や桜鱒(さくらます)、ハーブや山菜、子羊など採れたての旬の食材をふんだんに盛り込んだ「ARGO お花見スペシャル」を、2012年3月27日~4月10日までの期間限定で発売する。
料金は、「お花見Special ディナー」が8000円または1万2000円(サービス料別途)、「お花見Special ランチ」が6000円(サービス料込み)。
お得な3つのワインプラン
料理写真はイメージ
「ピエール・ガニェール」「トロワグロ」など、フランスの名だたる三ツ星レストランで研究を積んだ山下敦司エグゼクティブ・シェフによる、繊細で華やかなフレンチが楽しめる「ARGO」は、皇居・半蔵門を目の前に、大人のための「洗練された上質な美食空間」を提供していて、桜のシーズンでは、大きく取られた窓から千鳥が淵や、隣接する英国大使館の桜が一望できる抜群のロケーションにある。
期間中は、桜を連想させる色鮮やかなロゼシャンパンを好きなだけ楽しめる「フリーシャンパンプラン」(一人3200円)や、前菜からデザートまで、ソムリエがセレクトしたワインで料理との素敵なマリアージュが楽しめる、1万2000円のコースに合わせた「グラスワインセット」(一人4500円)のほか、ワインの持ち込み料金が通常の1本5000円から1本3000円へ割引になるという、ディナータイム限定のお得なワインプランが3つ用意されている。
また、桜の塩味をほんのりきかせたガナッシュとフレーズのジャムをサンドし、表面に桜の塩漬けをトッピングしたパティシエ特製「マカロンサクラ」(5個入り、1250円)を店頭のみで限定販売する。