桜がふわりと香る「スパークリングワイン」
2012-03-01 08:00:33
ぺルノ・リカール・ジャパンは、「カフェ・ド・パリ ブラン・ド・フルーツ桜の香り」の出荷を2012年3月9日から始める。
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天然の桜から香りを抽出
「カフェ・ド・パリ ブラン・ド・フルーツ 桜の香り」
「カフェ・ド・パリ」は、豊富なバリエーションと季節ごとの限定フレーバーをそろえたフランス産スパークリングワインで、毎年春に限定品の「カフェ・ド・パリ 桜の香り」を販売している。今回、桜の香りをより一層感じられるように味のリニューアルを行い、日本人の味覚に合う控えめな程よい甘さと、さわやかな酸味を追求した。ソヴィニョン、シャルドネなど6種類のフランス産白ぶどうを使用した高品質な白ワインをベースに、天然の桜から抽出した香り成分を配合しており、低アルコールで飲みやすく繊細な泡立ちと軽い口当たりが特徴だ。
イラストレーターの永宮陽子(YOCO)さんが担当したパッケージには、パリジェンヌが桜の花に囲まれて「カフェ・ド・パリ」を飲んでいる様子が描かれている。
アルコール度数は6.5%。実勢価格は1480円程度。