ユニークな原付スクーター、どうユニーク?
2012-02-08 03:00:52
ヤマハ発動機は、ユニークなスタイルとゆとりの収納力をもつ原付1種スクーター「VOX XF50」(ボックス)、「VOX XF50D」(ボックスデラックス)のカラーリングを変更し、2012年2月14日に発売する。メーカー希望小売価格は、「VOX XF50」が21万5250円、「VOX XF50D」が22万5750円。
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特徴的なフロントフォークカバーをブラック塗装に
「VOX XF50」(ダークグレーメタリックL)
「VOX XF50D」(ダークイエローイッシュグレーメタリック1)
「VOX XF50」には、グレーとオレンジの鮮やかなコントラストが印象的な「ダークグレーメタリックL」(ガンメタ)、ブラウンのシートとチタン色パーツが個性的なアクセントとなる「グレーイッシュブルーメタリック8」(オーシャンブルー)の2色を新たに設定し、ヘッドライトリムやハンドルなどにクロームメッキを施したデラックス仕様の「VOX XF50D」には、落ち着きと洗練された雰囲気をもつ「ダークイエローイッシュグレーメタリック1」(ブロンズ)の新色を採用した。
また、デザイン上のポイントにもなっている特徴的なフロントフォークカバーは、人気の「ブラックメタリックX」(ブラック)と「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)とともに、新たにブラック塗装とした。
「VOX XF50」「VOX XF50D」は、リラックスした姿勢での乗車が可能なロングシートや幅広のハンドル、約34リットルのラゲッジスペース(全幅約325mm、全長約730mm)が特長で、性能面では、水冷4ストロークオートマチックエンジン、燃焼効率に優れた3バルブ方式を採用している。