つくる人も笑顔になるバレンタインチョコ
2012-01-27 12:00:26
ミニストップは、2012年1月26日にバレンタインデー・ギフト用チョコレートを発売した。
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フェアトレードに力を入れるミニストップ
チョコレート・サミット2012
「ステキ女子」をテーマにした「カフェショコラ」やギフトバッグが付いた各種チョコレートなどを用意。中でも目を引くのは「フェアトレードチョコ」だ。
フェアトレードとは発展途上国の原料や製品を安く買いたたくことなく、適切な価格で取り引きするというものだ。ミニストップが販売するのは、フランス・カオカ社のフェアトレードチョコレートを使用したオリジナルチョコで、カカオの産地はエクアドル、サントメ・プリンシペ、バヌアツ、ドミニカとなっている。同社は、
「チョコレートを贈る人・もらう人だけでなく、つくる人も笑顔になれるバレンタインデーを提案します」
とコメントしている。
価格は3個入りが525円、5個入りが840円、7個入りが1050円。
また、2月4日には、NGOの4団体と共同でフェアトレードに関するシンポジウム「チョコレート・サミット2012」を「JICA地球ひろば」(東京・渋谷区広尾)で開催する。先着定員200人で、参加費はチョコレートの試食セット付き500円。