絶品「南インド料理」、東京駅八重洲地下で舌鼓

   2011年9月、東京・八重洲地下街にオープンした南インド料理専門店『南インドカレー&バル エリックサウス』(03-3527-9584)が人気を呼んでいる。

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高いコストパフォーマンス


日本人の口にもよく合う「菜食ミールス」

   2012年1月4日現在、食べログでの総合評価は3.80で、「料理・味」が3.85、「コストパフォーマンス」が3.66と高く、利用客が料理・価格に対してかなり満足していることが分かる。

   南インド料理は、野菜食中心で油脂も少なく、ハーブやスパイスの薬膳効果も期待できることで、ヘルシー志向の高い女性たちから支持を集めているが、中でも同店で高い人気を誇るのが「チキンビリヤニ プレート」(1290円)と「菜食ミールス」(1390円)。前者はスパイスの効いたパエリアのようなもので、インドでも最高級の米といわれるバスマティライスが使われおり、その味はまさに本格的だ。後者は、菜食カレー3種に汁物2種とライス、揚げ物などがセットになっていて、現地とほとんど変わらない味が楽しめる。

   お酒などのドリンク、デザートも多数。ちなみに、ドリンクで「3人に2人は飲めない」といわれる「ペルノー」(380円)は試してみる価値ありかも。ランチもある。

   営業時間11~22時半。無休。

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