勤労感謝の日、子ども達がマクドナルド・クルーの仕事に挑戦!
2011年11月23日、勤労感謝の日にちなみ、日本マクドナルドがイベント「勤労感謝の日!キッズ応援プロジェクト お父さんお母さんへ感謝をこめてハンバーガーを作ろう」を都内のマクドナルド研究施設で開催した。
勤労感謝の日は、いつも仕事で忙しい親を外食で労う「外食の日」でもある。今回のイベントでは、子どもたちがマクドナルド・クルーの仕事体験を通じてお父さんお母さんの気持ちを体験し、感謝の気持ちを込めてハンバーガーを作った。
手作りハンバーガーをお父さんお母さんにプレゼント
はじめて作ったチーズバーガーのお味は?
イベントには28組58人の親子が参加した。食育をテーマにしたワークショップでは、マクドナルドのキャラクター、ドナルド・マクドナルドが先生として登場し、牛肉やパンなど普段食べている食べ物がどういう栄養素を持っているか解説。さらに、マクドナルド・スタッフがインフルエンザ予防にも役立つマクドナルド基準の手洗いの仕方をレクチャーした。
続いて、勤続歴約40年のベテランスタッフ指導のもと、子ども達がマクドナルド・クルーの仕事に挑戦した。お父さんお母さんのために心をこめてチーズバーガーを作り、ポテト、飲み物と一緒にトレーに乗せてカウンターで渡した。さらにお父さんお母さんには子ども達から直筆の「感謝状」と「お手伝いクーポン」も贈られた。
「娘の作ったハンバーガーは世界一おいしい」
その後、お父さんお母さんが、この日の子ども達の仕事ぶりを採点し、ボードに点数を書いて発表した。多くが「1000点」「10万点」といった100点満点以上で、一生懸命ハンバーガーを作った子ども達も嬉しそうだった。
最後には子ども達が客席の後片付けも体験。イベントに参加した小学4年生の男の子は「ハンバーガー作りはケチャップの量を調節するのが難しかったけど、楽しかった」と満足げな様子。小学1年生の娘と参加した父親も「仕事が忙しくて滅多にふれあう機会がなかったので、こういうイベントはいいですね。娘の作ってくれたハンバーガーは世界一おいしい。もう10万点ですよ」と話していた。