ギャルをナンパできる秘訣 マナー、ギャグと「特別性」
8月も中盤に突入。
お祭りや花火大会・野外音楽イベントなど、足を運んでいる人も多いはず。
もちろん私もそんな一人ですが、夏と言えば、出会いのシーズンでもありますよね。
そこで、今回は出会いにまつわる「ナンパ」の実態についてギャル達に調査を行うとともに、「ギャル的好印象なナンパの方法」についてもお送りします。
ナンパ「イヤじゃない」
ナンパ、けっこうOK!
まず、ギャル達は、「ナンパ」されることについてどう思うのかをGRPで聞いてみると、
1位:されたくない…50.8%
2位:されたい…49.2%
という結果となり、ギャル達の間では半々の割合となりました。
世間的に言うと「ナンパ」のイメージは、軽々しい・遊んでいそう・節操がないといった意見が多いと思いますが、ランキングを見ると分かるように、ギャル的には、極度に『ナンパをされたくない』という結果にはならず、「ナンパ」に対してさほどネガティブなイメージがないことが分かりました。
では、どのようにナンパをされたらギャル的には好印象を持つのかを聞いてみると、
『マキシワンピがめっちゃオシャレだね!』
『巻き髪にヘッドバンドが似合ってるね!』
など、具体的に褒めて欲しいと思うギャルが多く、美容・ファッションに関して気を使っているギャル達だからこそメイクや髪型やファションに褒めて貰いたいと思うようです。
「強引に連絡先を聞くのはNG」
また、具体的に褒めることの他には、ナンパへの警戒心を解くように、ギャグで相手を笑わせて会話を楽しませるということも重要な要素の1つであるようで、楽しい会話のキャッチボールを行うことが出来ると自然と好印象に繋がるという結果になりました。
どのように声をかけていいのか分からないと迷っている人は、ギャル達の意見を参考に具体的に誉め、会話を楽しませるということを意識して、素敵な出会いのシーンを作り出してみてはいかがでしょうか。
最後にもう一つ。
ギャル的好感度が悪いナンパも聞いてみると、
『強引に連絡先を聞くのはNG』
『いきなり唐突に誉められても、誰にでも言っていそう』と感じているギャルが多いようです。
積極的な男性はギャルにとって魅力的ではありますが、相手に対しての「マナー」であったり、自分だけに言っているという「特別性」が欠けるとギャルの好感度が下がることへも繋がるのかもしれませんね。
GRP編集部員 ひろぽん