「おとなのバレンタイン・ナイト~一夜限りのスペシャルドリーム~」、前売り券一般販売は7日で完売
「おとなのバレンタイン・ナイト~一夜限りのスペシャルドリーム~」 (C)Disney
「おとなのバレンタイン・ナイトPR事務局」は、2010年12月24日~2010年12月25日にかけてインターネット上で「東京ディズニーリゾートに関する意識調査」を行ったところ、40歳代後半~50歳代前半の約85%が「東京ディズニーリゾートが好き」と回答。おとなにとっても東京ディズニーリゾートのイメージは、"夢の国"、"おとなも子どもも楽しめる場所"ということのようだ。
同調査は、東京ディズニーシーで2011年2月10日開催予定の、45歳以上限定の大人向け特別プラン「おとなのバレンタイン・ナイト~一夜限りのスペシャルドリーム~」前売り券の販売が好調であることを受けて実施したもので、東京ディズニーリゾート開園当初は20歳代前後で、現在は子育ても一段落、自分の時間がもてるようになった40歳代後半から50歳代前半の男女(各103人 計412人)を対象に行われた。
結果からはさまざまなことが分かった。多くの人が今のところは「行きたいけれど行けていない」とした上で、一緒に行きたい相手として全体の約77%が「現在のパートナー」を上げている。子育てを終えたおとなたちは、もう一度「パートナー」と2人でゆったりと「おとなデート」を楽しみたいということのようだ。この傾向は女性より男性の方が強いことも見て取れる。
また「現在のパートナー」と、どんな時に行きたいかという質問に対して、男女とも1位になったのが「結婚記念日」で、2位の「お互いの誕生日」なども含め、「2人の大切な記念日」に東京ディズニーリゾートで過ごしたいと考えている人が多かった。
今後、東京ディズニーリゾートでは、45歳以上を対象にしたお得な特典付き「おとなの水曜日」パスポートなど、「おとな」ならではの楽しみ方をさらに提案していく予定だという。
ちなみに同前売り券は、1月7日からの一般販売開始後も、7日で完売する人気ぶりだ。「おとなのバレンタイン・ナイト~一夜限りのスペシャルドリーム~」の詳細はhttp://www.tokyodisneyresort.co.jp/dream/vn2011/で。