「毛皮のマリーズ」志磨遼平、「音楽と人」の表紙・巻頭特集飾る


撮影風景

   ロックバンド「毛皮のマリーズ」のフロントマン・志磨遼平が、2010年12月4日に発売される音楽雑誌「音楽と人」の表紙と巻頭特集を飾ることになった。写真を担当したのは、「アラーキー」こと荒木経惟氏で、ロケ地には新宿・ゴールデン街が選ばれ、平日の白昼に撮影が行われた。

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   昭和時代のショーケンばりに、白スーツに赤いバラを手にした志磨と、紅色の派手なスカーフをまとい、よく通る声で本能のままにテンポ良く撮影を進めていくアラーキーという初対面の2人の姿は、ただならぬオーラを発していたという。この撮影の模様は、12月4日発売の「音楽と人」で明らかにされる。

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