オトナが楽しめるハロウィン、「かぼちゃのグラタン」とプレミアムモルツ「ハーフ&ハーフ」で乾杯
サントリー酒類は、ハロウィンに向けて「ザ・プレミアム・モルツ<黒>」を2010年10月19日に数量限定で発売する。香ばしさを抑えた甘い香りの黒麦芽、華やかな香りの欧州産アロマホップを使用しており、豊かなコクと味わいが楽しめる高級感あふれるビールだ。
同社では今回、大人たちが集まってハロウィンパーティーをする際、同商品と「ザ・プレミアム・モルツ」を半々に割る「ハーフ&ハーフ」の飲み方を提案する。ABCクッキングスタジオとの協力で行われた「1day料理教室」の参加者が試してみたところ、「すっきりしていて、飲みやすい」と好評だった。
ビールにもぴったりなハロウィン料理「かぼちゃのグラタン」
「ザ・プレミアム・モルツ」を「ザ・プレミアム・モルツ<黒>」で割る「ハーフ&ハーフ」を楽しむ参加者たち
「1day料理教室」は2010年10月13日、東京・汐留にあるスタジオで行われ、およそ20人が参加した。この日、講師の田代香織さんが取り上げたのは「オトナ ハロウィン」をテーマとした料理「かぼちゃのグラタン」。手軽に作れるうえに見た目もかわいらしく、かぼちゃの器まで食べられるこだわりの一品だ。
「グラタンは老若男女に好かれる食べ物なので、パーティーにぴったり。大人が集まるパーティーとはいえ、お子さんを連れてくることもあるはず。そんな時でも食べやすいと思います。華やかに盛りつけて、いつもと違う雰囲気を楽しんでみては。もちろんビールにもあいますよ」(講師の田代さん)
「ハーフ&ハーフ」の作り方を伝授
完成した料理と一緒に並んだのが、「ザ・プレミアム・モルツ」と「ザ・プレミアム・モルツ<黒>」を半々に割って飲む「ハーフ&ハーフ」。料理教室には、サントリー武蔵野工場から講師も駆けつけ、「ハーフ&ハーフ」の作り方とともに、きめ細かいクリーミーな泡を作るビールの注ぎ方を伝授した。
ビールは2回にわけて注ぐのがポイントだという。まずはやや高めの位置からビールを落とすようにして注ぎ、次に泡が落ちついてきたところでグラスを傾けて注ぎ足していく。その際、泡の下をくぐらせるようにして入れながら、徐々にグラスを立てて泡を盛る。ビールと泡の割合は7:3が最適だ。すると、キメ細かいクリーミーな泡を持つ、うまいビールが楽しめる。
参加者はこのコツを興味津々で聞き、「かぼちゃのグラタン」とビールで乾杯した。「ハーフ&ハーフ」について、20代女性は「すっきりしていて、飲みやすい。これだと味が落ち着きます」と言い、30代主婦は「人数が多いときに持ち寄ってもいいかも」。また男性参加者は「そのまま<黒>だけでも飲みたいけれど、『ハーフ&ハーフ』もこれはこれでありかな」と話していた。
ちなみに2010年のハロウィンはちょうど日曜日で、前日の夜からパーティーを楽しむ大人たちが増えそうだ。同社ではハロウィンにあわせ、店頭などで「オトナ ハロウィン」をアピールしていくという。