高温250度ヘルシー調理の「石窯オーブン」
2010-07-03 04:16:29
「茶わん蒸し」などの卵調理もなめらかに仕上げる過熱水蒸気オーブンレンジ
東芝ホームアプライアンスは、過熱水蒸気オーブンレンジの新製品として、容量30リットルの庫内で遠赤効果とスチームで高温250度のヘルシー調理が可能な「石窯オーブン ER-H8」を、2010年8月1日に発売する。
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庫内の全面に遠赤外線を多量に発生するセラミック含有の塗料をコーティングしてある「遠赤・脱臭ブラックコート」で、「ピザ」、「パン」、 「ハンバーグ」などを包み込むように焼き上げ、表面を先に焼き上げ内部に水分を保った状態で料理する。カセット式のスチームによる過熱水蒸気調理では、油 を落としたヘルシーに調理も可能で、「鶏の照り焼き」や、油を使わないで揚げ物をする「鶏のから揚げ」、「蒸し調理」に、やわらかく仕上げるのが難しい 「茶わん蒸し」などの卵調理をなめらかに仕上げる「適温スチーム調理」もできる。
高出力1000ワットのインバーターと赤外線センサーで、ごはんやおかずの温めもすばやく、好みの温度に仕上げる。スチームで汚れを浮き上が らせる「カンタンお手入れ」コースを搭載。また、オーブン使用時に脱臭触媒が働いて庫内のニオイも分解する。色はライトグレー。オープン価格。