「生」への感謝をもって生きる 人気ブログ書籍化『森羅万象3』
2010-06-07 12:04:58
Read more...
著者は、中部地方に住む40代の営業マンなのだが、母体から出生する際すでに意識があったといわれ、多くの過去生についても記憶を保持したままでいるという人物。サラリーマンの傍ら、ブログを通じて、悩める人々に無償で霊的サポートを続けており、実際に人生を好転させるケースが多いらしい。
今回の第3弾でも、「生」への「感謝」を基本として、「今の世は自分が何かを得るのではなく、他へ与える時代」、「恵まれていることへの感謝を忘れると無くす方向に向いていく」、「親孝行は神に通じる道」など、我々にとって耳の痛い説話が満載だ。
第六章では、Q&Aを収録。
単行本、四六判上製、328ページ。
定価2205円。