哲学を噛み砕いた入門書 人気漫画家のイラストが表紙に!


板垣恵介氏が手がけたカバーイラスト

   『史上最強の哲学入門』(飲茶著、マガジン・マガジン)は、2010年4月14日に発売された哲学入門書で、小難しい哲学を、かみ砕いた言葉でわかりやすく解説。永遠のテーマである「真理」「国家」「神」「存在」を巡って激しい議論を繰り広げたソクラテス、デカルト、ニーチェ、サルトルといった「知の格闘家」たちの情熱の物語がつづられている。図解と写真を豊富に載せているので、哲学がどんなものなのかを知りたいという初心者にもオススメの1冊だ。

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   カバーイラストは、格闘漫画『グラップラー刃牙』シリーズで人気を誇る板垣恵介さんが手がけた。

   A5判ソフトカバー。価格は1500円。

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