スヌーピーがJ-CAST訪問 USJ「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」をPR
2010-03-04 01:50:06
J-CASTニュース編集部を訪れたスヌーピーとパークコンシェルジュの山本さん
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、2010年3月19日から、宇宙をテーマにした新ライドアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」がスタート。そのPRのため、同パークでも活躍している大人気キャラクター「スヌーピー」が東京・千代田区麹町のJ-CASTニュース編集部を訪れた。「大スター」を訪問に欣喜雀躍したのは女性社員たちで、年齢も忘れ、すっかり童心に返って写メを撮りまくっていた。
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「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」は、最新の映画セットと映像技術を駆使して巨大スタジオ内に設けられた全長585メートルの宇宙空間を4人乗り2両連結の「ソーラーシャトル号」で巡る屋内型アトラクションだ。
スヌーピーに同行したパークコンシェルジュ・山本顕代さんは、
「曲進あり、スピンありで、予測不能のスペーストラベルが体験できます。壮大な宇宙空間の旅を心ゆくまで楽しんで下さい」
と話している。
また、今回の新アトラクションオープンを記念して、2月26日から「宇宙ジャンケンゲーム」が始まっており、3月19日からは携帯電話コンテンツサービスも提供される。「宇宙ジャンケンゲーム」は、「AKB48」のメンバーの1人とジャンケンをして最後まで勝ち残り、太陽を救った人の中から抽選で「NASA宇宙センター見学付きアメリカ・オーランド4泊6日」(4組8人)、「最高で賞金100万円」が当たるというもの。また、携帯電話コンテンツサービスのほうは、パーク来場前・アトラクション体験前・アトラクション体験後など状況によって異なるが、カウントダウン待ち受け、アトラクションのストーリーがわかるアニメーションおよびゲームの入手や、松本零士さん書き下ろしのオリジナル漫画を読むことなどが可能となっている。<モノウォッチ>