ニッポンの「貯金事情」明かします! KDDIキャンペーンサイトに「貯金ペディア」オープン
2010-02-22 12:35:01
チョキペディアのキャンペーンサイト
KDDIは2010年2月22日から、日本人の貯金事情を調査、その結果をPC・モバイルサイトで毎日公開する「貯金ペディア(チョキペディア)」をKDDIのキャンペーンサイト上に掲載した。
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「“20代草食系男子”と“30代肉食系女子”。日本男女の大定番、貯金の実態はいかに!?」、「“A型”と“B型”。貯金で読み解く恒例の徹底分析」「“早起き上手”と“寝坊常習犯”。「早起きは三文の徳」ってホント?」などなど、50組100対象者について、「貯(チョ)教授」がユニークなテーマで「貯金志向」分析を繰り広げる。
例えば、「早起き上手」は「寝坊常習犯」よりも、なんと約100万円も貯蓄額が多いのだそうだ。「早起きは三文の得」を地で行く結果となっている。くわえて両者は、貯金の使い道ランキングも対照的。「早起き上手」は1位「旅行」、2位「車」と、目標を持って貯め、計画的に「支出」している様子がうかがえる。その反面、「寝坊常習犯」の1位は「食費・日用品」。お酒、家電、服など、日常的に貯金を取り崩している傾向が見られるようだ。
こうしたコラムが10年3月31日まで、毎日1本ずつ更新される。さまざまな切り口・条件で「貯金の実態」を明らかにしているから、自分と、あるいは周りの人に当てはめて読んでみるのも、面白いかもしれない。
さらに、自分と同じ属性の人が、どのくらい貯金しているのかが分かる「貯金アナライザー」も用意。自分の預貯金額を「年齢」「性別」「未既婚」「子どもの有無」「居住地域」「居住形態」の6つの軸で他人と比較し、「貯金」における自分の状況が相対的に把握できるという仕組みになっている。