マイケル偲び「THIS IS IT」のプレミアム


「THIS IS IT」ジャパンプレミアでコスプレしたファンにサインするライオネル・リッチー

   2009年6月25日に惜しまれつつも世を去ったマイケル・ジャクソンの実現されなかったロンドン公演におけるリハーサル風景をまとめた映画「THIS IS IT」(監督=ケニー・オルテガ)が、10月28日に全世界同時公開され、東京・六本木ではジャパンプレミアが行われた。


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   イベント会場には、楽曲「ビリー・ジーン」や「スリラー」の衣装にコスプレしたファンを含む約1000人の観客が集まったほか、CHEMISTRYや加藤ミリヤ、黒木メイサなどマイケルに影響を受けたミュージシャンや著名人が多数参加して盛り上げた。


   マイケルと親交のあったアメリカのポップスター、ライオネル・リッチーが最後に登場すると観客はさらにヒートアップ。

   リッチーは、「10歳の頃からマイケルを知っているので、スーパースターになる過程をずっと見てきました。自分が見てきたリアルな姿が映画では見られます。楽しいことが大好きだったマイケルを思い出します」と語り、集まったファンのサインや握手に応じていた。





(左から)クリスタル・ケイ、「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦と川畑要、加藤ミリヤ、清水翔太

(左から) 西野カナ、伊藤由奈、JUJU、松下菜緒

(左から)「HOME MADE 家族」のMICROとKUROとU-ICHI、石黒賢、AI、ZEEBRA

(左から)おすぎ、曙とクリスティーン麗子夫人、デーブ・スペクターと京子夫人、黒木メイサ

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