俳優の新田真剣佑さんが2025年3月13日、東京都内で開かれたフレグランスブランド「Diptyque」の限定コレクション発売記念イベントに登場した。
新田さんのほか笠松将さん、井桁弘恵さん、窪塚愛流さんらが、自身の香水の使い方を話した。
笠松将「気分を上げるため」
新田さんは、全身黒いスーツ姿で登場。普段の香水のつけ方を問われ、「こうして、こうして、こうして、こうです」と全身を使って、激しく動きながら説明した。
続けて、
「人が集まるところで香りのお裾分けをしたい。自分が居心地のいい香りでカフェ、レストラン、ショッピングに行きたい」
と話した。
笠松さんは、香水は足首につけることが多いとのこと。「仕事に行く前につけてます。気分を上げるため」と明かした。
翌3月14日がホワイトデーだったため、思い出を聞かれた笠松さん。「やっぱり僕ぐらいになっちゃうと、チョコ、すっごい量もらうんですよ」と前振りした後で、
「何個かというと、2個なんですが(笑)」
とオチをつけ、笑いを誘っていた。
窪塚愛流「霧のように落ちてくる香水」をくぐって
黒のノースリーブワンピースで登場した井桁さんは、香水を「服のインナーの中とかにつけます。内側から香るのがいいのかなと思って」と話した。
ホワイトデーについては、「中学生の時、お付き合いしてた方にバレンタイン渡して、そのお返しでクッキーをもらいました。青春ですね」と振り返った。
窪塚さんは、「僕は、人との会話に手ぶりをつけて話すことが多いので、手の甲につけると香水を自分の身にまとえます」と言う。
「あと、自分が歩く玄関の進行方向に2回プシュッとして、霧のように香水が落ちてくるところを通って出かけます、くぐる場合は、ターンして玄関に行きます」
こう話すと、実際に振った香水をくぐる様子を再現していた。
ホワイトデーについては、「今年は、母親にも、妹にもお菓子をもらってないんです。やっぱり悲しいですよね」と語っていた。