鉄道関連機械などを手がける司機工（東京都）は、鉄道運転シミュレーションゲーム向けの「JR東日本トレインシミュレータ公式マスコンユニット」を、2025年2月27日午後0時に東日本旅客鉄道の通販サイト「JRE MALLショッピング」で発売した。
実際の鉄道車両で使用されているマスコンユニットを可能な限り再現し、本機で同ゲームをプレイすれば、鉄道運転の楽しさや奥深さを実感できるという。シリアルナンバーを刻印したプレートを配する。
価格は、ユニット本体のみが250万円（以下全て税込）、計器盤モニター同梱モデルが300万円、計器盤モニターと運転台同梱モデルが380万円。
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「全部入り」モデルなら最高レベルの没入感