アイ・オー・データ、PCのデータ移行が簡単なアプリ内蔵した ポータブルHDD発売

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   パソコン(PC)およびスマートフォンの周辺機器などを扱うアイ・オー・データ機器(金沢市)は、ポータブルHDD(ハードディスクドライブ)「HDPH-UT」シリーズ2モデルを2025年2月末に発売する。

  • 迫るWindows 10サポート終了、データ移行がスムーズ
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独自の「GOLD」ランク静音モデル

   持ち運びしやすい手のひらサイズのコンパクトボディにデータ移行アプリ「SyncConnect+ データ移行マネージャー」を内蔵。Windows 10サポート終了に伴ってWindows 11を導入する際など、PCの入れ替え時に必要なデータ移行を簡単に行えるとしている。

   データ移行後はバックアップ用HDDとしてそのまま使え、寝室で使っても音が気にならない独自の静音ランク「GOLD」に認定したという。

   価格は、容量1TBモデル「HDPH-UT1KR/S」が1万4410円(税込)、同2TBモデル「HDPH-UT2DKR/S」が1万8150円(同)。

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