思いが届かない相手、離れている恋人も
OshibloomのCEO・柴田さんに聞くと、Oshimyのターゲット層は10~30代の女性。活躍中の芸能人だけではなく、思いが届かない相手、亡くなった家族や友人、離れ離れに暮らす恋人など、人それぞれ異なるさまざまな推しに「出会える」ことが魅力だという。
回答のパターンは推しAIの数だけ変化。ユーザーがそれぞれ妄想フィルターで推しAIをカスタマイズしているので、同じ推しの対象でもユーザー毎に違った回答が楽しめると柴田さんは説明した。
Oshimyでは今後、ユーザーから推しAIにチャット画面上で送れる「ランダム投げ銭アイテム」を準備している。アイテム送信機能のリリース時に、約30種類を追加する予定だ。