「記録的大雪」トラブルに巻き込まれたら 過去の事例から学ぶ命の守り方

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   記録的な大雪だ。北海道帯広市では2025年2月4日、半日ほどで降雪量が120センチと、全国で過去最多となった。今シーズン1番の寒波で、北日本から西日本の日本海側を中心に荒天が続き、積雪が急増する恐れがある。

   大雪が原因のトラブルは、命の危険をはらむ。J-CASTトレンドで過去に紹介した事例を参考に、それぞれのケースの対処法を改めておさらいしたい。

  • 車が雪で立ち往生し走行できくなったら、どうすれば
    車が雪で立ち往生し走行できくなったら、どうすれば
  • 長靴の中に敷けば、冷え性の人にも役立つ
    長靴の中に敷けば、冷え性の人にも役立つ
  • 新雪「90%が空気」なのに埋もれて窒息死…なぜ
    新雪「90%が空気」なのに埋もれて窒息死…なぜ
  • 車を運転中、雪で立ち往生したらどうすれば(写真と記事は関係ありません)
    車を運転中、雪で立ち往生したらどうすれば(写真と記事は関係ありません)
  • 車が雪で立ち往生し走行できくなったら、どうすれば
  • 長靴の中に敷けば、冷え性の人にも役立つ
  • 新雪「90%が空気」なのに埋もれて窒息死…なぜ
  • 車を運転中、雪で立ち往生したらどうすれば(写真と記事は関係ありません)

スキーで転倒、新雪に埋もれたら危険

雪かき対策に「アイラップ」を 履くとポカポカ、「足が冷える」悩み解消

   2021年1月10日、X(旧ツイッター)に投稿されたアイラップの記事に反響があった。「雪かきの長靴のなかにアイラップを履くと、足が冷えたくならない」という内容だ。

   寒冷地で雪かきの作業中、足が冷えるのを避けられそう。冷え性の人にも役立つだろう。

大雪の日本列島、新雪に埋もれて窒息死の事故 「フカフカ」だからこそ怖い

   2020年12月17日に新潟県湯沢町の「かぐらスキー場」で、スノーボーダーの女性が誤って新雪にはまり転倒、窒息死する事故があった。

   「新雪に埋もれて亡くなるケースは、基本的に『窒息死』です」と、日本雪崩ネットワークは取材に答えた。J-CASTトレンドは、万一新雪に突っ込んでしまった際の対処法を聞いている。

大雪で車が立ち往生、鉄道駅は大混雑 予期せぬ雪害から身を守れ

   2021年12月27日、滋賀県彦根市の国道8号線で、大型トラックが雪で立ち往生し走行できなくなった。22年1月6日には、東京都内で同様の出来事も。こうなると、車内に閉じ込められた状態で何時間も過ごすしかない。寒いため、エンジンをつけたまま暖房を使用しないと過ごせない。

   エンジンの排気ガスには一酸化炭素が含まれており、体に有害で濃度によっては命の危険がある。記事では、命を守るために「必ずすべきこと」を示している。ぜひ読んでほしい。

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