ハリセンボン近藤春菜・箕輪はるか「月旅行」へ 宇宙体感施設のVRに大興奮

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宇宙服を着てロケットで飛び立つ

   イベント終了後、記者もVRエリアを先行体験した。

   最初に、入口にある「Check-in」という機械で「搭乗手続き」を行う。ここでは、VR体験中に着用する宇宙服を選び、着用して顔写真を撮ることができる。その写真は、体験中のアバターとしてずっと映し出される。

   搭乗手続きが終わると、VRゴーグルを装着してロケットの中へ。椅子に座り、ロケットが発射する。ぐんぐん上昇していくと、地球から離れて月に向かっていく様子が見えた。本当に宇宙へ飛び立っているような気分が味わえる。

   月に到着すると、ロケットの扉が空き、自分の足で自由に歩いて月を見て回れる一方、乗り物を選ぶことも可能だ。

   そのひとつ「ルナホバー」は、月の重力を利用し降下する乗り物。乗ると、上空から月面の景色が楽しめる。「ルナホバー」の動きは早く、いきなり高く上がるためVRで酔いやすい。注意が必要だ。

   他に、速度の出る乗り物「月面週遊ローバー」に乗って月面基地の周辺を回り、アポロ月面車などを見ることができるツアーに参加できる。

   最後は帰還ロケット乗り込み、地球に戻って来て体験は終了した。

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