ambr(東京都文京区)は2024年11月11日、ご当地キャラクターを通して地方創生を応援するイベント「ゆるバース」のバーチャル空間を、ゲーミングプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」上にオープンしたと発表した。
「ゆるバース」は、2020年まで開催された全国のゆるキャラの人気投票大会「ゆるキャラグランプリ」の復活を望む声を受けて誕生した。
ゆるキャラと一緒に遊べる
ゆるバースでは、ゆるキャラを鑑賞できる空間「ゆるキャラの展示空間」を設置。ここは、日本の四季を表現した空間となっている。
他にも、ゆるキャラのゲーム「ゆるキャラクローン!」が楽しめる。自分のクローン(アバター)を作成し、 Roblox内に参加。大砲、滑り台、パラシュートなどで、ゆるキャラと一緒に遊ぶことができる。
「ゆるバース」は、スマホやパソコンから無料でアクセス可能。