コンパクトなワインセラー「氷温M5」はワイン以外の酒も マイナス5度から常温25度まで設定可能

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ワインセラーなどを手がけるさくら製作所(東京都)は、ユーザーの声を反映した「設定温度」、「ライトアップ」、「デザイン」が特長というワインセラー「氷温M5」シリーズを、2024年11月8日に全国の家電量販店で発売する。

  • 理想的な環境で保管が可能なコンパクトモデル
    理想的な環境で保管が可能なコンパクトモデル
  • 理想的な環境で保管が可能なコンパクトモデル

ブラックとホワイトの2色を用意

   コンパクトモデルでは初だという「マイナス5度」を下限値とする氷温機器で、日本酒を理想的な環境で保管可能。また、業界初の「25度」の常温帯を実現し、常温での熟成を推奨する酒の保管にも対応する。1度刻みで温度設定が行えるという。

   ドアには「ボトルグローライト」を装備。ドア裏に満月に近い色調のLED光源を配し、ボトルを"半順光"でライトアップし、はっきりとラベルを視認可能だとしている。

   カラーは、程良い光沢感と落ち着いた雰囲気にしたとしており、ワインのエイジング環境をイメージしたブラック、日本酒やシャンパーニュセラーとしての軽やかさをイメージしたホワイトの2色がある。

   収納本数はワイン(750ミリリットル)なら22本、4号瓶(720ミリリットル)なら15~20本。一升瓶は5本程度となっている。

   市場想定価格は9万4800円前後(税込)。

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