「SDGs(Sustainable Development Goals／持続可能な開発目標）」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」！
情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの？」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。
取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。
富士急ハイランドでの開催は今回で7回目
富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）は、SDGsの取り組みの一環として、子どもたちだけで物品売買を体験できるフリーマーケット「キッズフリマ」を、2024年11月9日に開催する。
出店も買い物も小学生以下の子どもだけで行い、本物のお金を使いながら自由に買い物を楽しむ。商品価格も自分自身で設定することで、収入や支出について自分の目で見て考えた経験を実生活に生かすことに繋がるという。
山湾に生息する15種の魚が登場
一般社団法人とやまミライラボは、バンダイ（東京都台東区）とコラボレーションし、富山湾の魚たちについて遊んで学べる海洋教育教材「富山湾おさかなドンジャラ」を開発した。富山県内の小学校や学童教室に配布し、授業で活用する他、2024年12月1日から、富山テレビのオンラインショップで販売する。
ブリやシロエビといった富山のブランド魚を集める「富山ヒーローズ」セット、深海富山湾に生息する魚を集める「深海モンスターズ」など、組み合わせをそろえることで、遊びながら楽しく富山湾の魚たちについて学ぶことができる。
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富士急ハイランドでの開催は今回で7回目
