パソコンおよびスマートフォンなどの周辺機器を手がけるバッファロー(名古屋市)は、HDMI変換アダプター「BSCHDBK」、同変換ケーブル「BSCHD」シリーズを2024年11月上旬から順次発売する。
画面拡張や複製表示に両対応
いずれも、USB Type-C(USB-C)端子を搭載したスマートフォンやパソコンなどの機器の映像信号を変換し、HDMI入力端子を備えたディスプレイやテレビ、プロジェクターなどに映像と音声を出力できる。
4K2K(最大3840×2160ピクセル、60Hz)解像度に対応。接続したディスプレイに異なる内容を拡張表示する「マルチディスプレイ」と、同じ画面を複製して表示する「ミラーリング」に両対応する。
ドライバーソフトのインストールは不要で、接続するだけですぐに使用可能だ。
変換ケーブル「BSCHD」はケーブル長2.0メートル、同1.0メートルの2モデルを用意する。
いずれも価格はオープン。