牛丼チェーンの吉野家は、季節限定メニュー「牛すき鍋膳」を2024年10月18日に発売する。発売開始から10周年を迎え、季節商品人気ナンバーワンだという。
カレーうどん専門店「千吉」監修の「牛カレー鍋膳」も新登場
大判の牛すき焼き肉と、成人の目標摂取量の半日分がとれる白菜や玉ねぎ、豆苗、ニンジンなどの野菜、絹豆腐、きしめんを、特製「すきやきのたれ」で煮込んだ「牛すき」に、玉子やご飯、漬物を御膳仕立てで提供するとしている。
五徳の火にかけて提供され、目の前でグツグツと煮込まれる"シズル感"とともに、熱々の鍋を楽しめるTおいい、ご飯の増量およびおかわりは無料となっている。
価格は877円(以下全て税込)。
また、特製「すきやきのたれ」で煮込んだ大判すき焼き肉と野菜、絹豆腐を丼のご飯の上にのせた「牛すき丼」も同日発売する。
価格は688円。
このほか、吉野家グループのカレーうどん専門店「千吉」監修の「牛カレー鍋膳」を新発売する。
カレーのスパイスと和風だし、乳製品を合わせたカレーソースによる鍋で、クリーミーでマイルドな味わいの中に濃いうまさをはっきりと感じられる味わいで、ご飯はカレーソースをかけてカレーライス風に味わって楽しめるという。
価格は932円。