「装甲騎兵ボトムズ」スコープドッグ マガジンシリーズで組み立てる

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   分冊百科を手がけるアシェット・コレクションズ・ジャパン(東京都新宿区)は、アニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場するメカのモデルを組み立てられる週刊マガジンシリーズ「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる」を2024年9月25日に創刊する。

  • 「ボトムズ」の主要メカ「スコープドッグ」51cmサイズモデルをその手で (C)サンライズ
    「ボトムズ」の主要メカ「スコープドッグ」51cmサイズモデルをその手で (C)サンライズ
  • 「ボトムズ」の主要メカ「スコープドッグ」51cmサイズモデルをその手で (C)サンライズ

大河原邦男さんデザイン

   毎号付属のパーツを組み立てると、1/8スケール、全高約51センチのアーマードトルーパー(AT)「スコープドッグ」モデルと、オリジナルデザインのメンテナンスベース(専用台座)が完成する。

   頭部ターレットレンズの回転や左右の可動、降着機構、薬莢(やっきょう)が飛び出す排莢アクションなどを再現。バイザーや胸部装甲ハッチが開閉するほか、広い可動域を確保した脚部、指の関節全てが可動。武器「ヘビィマシンガン」の射撃音が鳴るなど、多彩な可動・サウンドギミックを搭載する。

   メンテナンスベースは、同作のメカニカルデザイナーを務めた大河原邦男さんが本シリーズのためにデザインを手がける。コクピットのサイズを再現し、操縦レバーを操作することで、機体の可動を実証実験するというコンセプトで設計されたという。降着姿勢やターレットレンズの回転などの操作が行える。

   マガジンでは、組み立てガイドのほか、「スコープドッグ超解析」、「AT&メカ・データベース」、「キャラクター・ファイル」などの解説。独自の単独インタビューや対談、座談会などの形式で、スタッフやキャストらに当時のエピソードを聞く企画などを掲載予定とのことだ。

   定期購読の特典として、通常の肩パーツと差し替えられる「肩アーマーパーツ(赤色)」、「特製パーツボックス」、「ヘビィマシンガン(ロングバレル)」などがプレゼントされる。

   さらに、第4号以降の毎号300円追加で、武器「アームソリッドシューター」、「キリコ」フィギュアなど、30号ごとに貴重なアイテムが入手できる「プレミアム定期購読」も用意する。

   創刊号は特別価格の299円、第2号~は2199円(全て税込)。刊行号数は全120号の予定。

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