レゴジャパンは、"大人レゴ"シリーズとして、「レゴアート モナ・リザ」を2024年10月1日に発売するのに先だち、6月15日から全国の「レゴストア」などで予約受付を始めた。
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スポーツの国際大会も開催され注目のパリゆかりの2作品がレゴセットに LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. （C）2024 The LEGO Group.
完成後は壁かけアート作品としても
世界的に有名な絵画、レオナルド・ダ・ビンチの絵画「モナ・リザ」を、レゴブロックならではの大胆かつユニークな解釈で3Dに再現したレゴセットだ。
レゴブロック1503個で構成され、500年以上前にダ・ビンチが当時使用した、経年変化する前の色合いを正確に反映するため、新たなカラーのブロックを使用したという。
取り外しが可能なゴールドのフレーム付きのデザインで、完成後は壁にかけてアート作品としても楽しめる。
また、組み立て説明書の3次元コードを読み込めば、同製品のデザイナーや美術史の専門家らが語る「モナ・リザ」の魅力に迫るエピソードを聴ける。
なお、先行予約特典としてオリジナルステッカーがプレゼントされる。ただし、数に限りがあり、取り扱わない店もあるため、問い合わせが必要。
価格は1万4980円（税込）。
レゴジャパンはこのほか、仏パリのゴシック様式建築を再現したセット「レゴアーキテクチャー ノートルダム大聖堂」を6月1日に発売。 19世紀の再設計作業や、2019年の火災前の荘厳な姿まで、建築物の変遷を年代順に追体験できる。ピース数は4383個。
価格は3万1980円（同）。