量子ドットMini LED搭載 高画質4K液晶テレビ「U9Nシリーズ」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   各種家電を手がけるハイセンスジャパン(川崎市)は、量子ドットMini LEDを搭載した4K液晶テレビ「U9Nシリーズ」を2024年6月上旬に発売する。

  • 様々な映像コンテンツを心ゆくまで楽しめる高画質
    様々な映像コンテンツを心ゆくまで楽しめる高画質
  • 様々な映像コンテンツを心ゆくまで楽しめる高画質

コンテンツに合わせてAIが最適画質に調整

   従来よりも画面の映り込みを50%低減するというARコートの低反射素材を採用した「広視野角パネルPro」で、明るいリビングでも反射や映り込みが少なく、色鮮やかな映像を楽しめるという。

   直下型Mini LEDバックライトをエリアごとに分割し、光の点灯を制御することで、明るい部分はより明るく、黒い部分はより黒く表現し、有機ELに迫る高コントラストを実現。バックライトの光を量子ドットで変換したことで、リアルに近い広色域を達成したとしている。

   新開発の映像エンジン「HI-VIEWエンジンII」により、地上デジタル/BS/CSのほか、4K放送、インターネット動画、ゲームなどのコンテンツをAI(人工知能)が認識し、最適な画質に自動で調整するという。

   このほか、インターネット動画の特性に合わせた高画質処理を行う「バンディングノイズ制御」、スポーツなど動きの速い映像を残像感が少なくなめらかでクリアに楽しめる「クリアモーションPro」などの機能も搭載している。

   75V型、65V型の2サイズがある。

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