パナソニックの冷凍冷蔵庫 カメラとAIで食材を適切管理

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   パナソニックは、冷凍冷蔵庫「CVタイプ」2モデルを2024年5月下旬に発売。「冷蔵庫AIカメラ」を搭載し、カメラ画像から野菜をAI(人工知能)で認識し、食材管理をサポートするという。

  • AIが庫内をチェック、食材管理とレシピを提案
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野菜を新鮮なうちに使い切るレシピをAIが提案する新機能搭載

   パナソニックのスマホアプリ「Live Pantry」と連携し、外出先から冷蔵・野菜・冷凍室の各庫内画像を確認でき、買い忘れや"ダブり買い"を減らす機能がある。

   また、カメラ画像からAIが野菜を自動認識し、日持ち目安に応じて先に消費した方が良い野菜と、その野菜を使用したレシピを提案するという業界初の機能を搭載した。食材を新鮮なうちに使い切ることをサポートすると同時に、日々の献立の悩みを解決するとしている。

   野菜室は100%全開でき、奥まで使いやすい設計。ケース内を適切な温度に保ち、冷却も最適化した「Wシャキシャキ野菜室プラス」で、野菜を約10日間シャキシャキに保てるという。

   定格内容積525リットルの「NR-F53CV1」、同457リットル「NR-E46CV1」2モデルを用意する。

   いずれも価格はオープン。

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