ゴールデンウイークも残りわずか。連休がもうすぐ終わってしまうのは、寂しいけれど......。J-CASTトレンドで最近公開された記事のなかから、編集部が特に「これは!」と選んだオリジナル記事をご紹介しよう。
■「スーパードライ」の製造工程を映像で体感 アサヒビール「没入型コンセプトショップ」
アサヒビール(東京都墨田区)は、コンセプトショップ「SUPER DRY Immersive experience」を、2024年9月30日まで東京・銀座でオープンしている。 同社のビールブランド「スーパードライ」の製造工程を体感できる「スーパードライ ゴーライド」のほか、機械でビールの泡に文字や画像を描く「泡アート」や、訪問客自身が樽生ビールを注ぐ「サーブ体験」ができる。
中でもゴーライドは、映像のなかで、体験者本人が「製造中のビール缶」の目線になる。ビールを注がれ、出荷される様子が体感できるのだ。
日本の人口減少が止まらない。総務省が2024年4月12日に発表した人口推計によると、外国人を含む総人口は、前年より59万5000人(0.48%)減の1億2435万2000人だった(昨年10月1日現在)。減少は13年連続で、今年もワースト1位は秋田県だった。
ただ、秋田以外は安泰かと言えば、そうではない。東京都でさえ自然減は続いており、転入者による社会増でかろうじて減少を免れているにすぎない状況だ。2045年には、さらに全国各地で人口減少が進む。例えば、鳥取や高知、島根、徳島の人口は......。
子どもの視力低下が深刻だ。文部科学省の調べだと、裸眼視力が「1.0未満」の小中高生の割合は過去最多だという。スマートフォン(スマホ)やタブレット端末の利用が長時間になっていることが原因、と言われている。
内閣府の「青少年インターネット利用環境調査」(2022年度)によると、満10歳から満17歳の子どもたちのインターネットの平均利用時間は、約4時間41分。小学生(10歳以上)でも約3時間34分という結果だ。しかも、スマホの長時間利用による悪影響は、視力低下だけでは済まないという。