【4/30更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」

   情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。

取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。

【ITOCHU SDGs STUDIO】

「こどもはギャハハ!大人は反省」な痛快絵本に
「こどもはギャハハ!大人は反省」な痛快絵本に

   ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェ(東京都港区)では、5つの体験型展示の1つ「いとちゃんの30分」のコーナーを、2024年4月30日にアップデート。電通の専門組織「こどもの視点ラボ」の活動をベースにした描き下ろし絵本「こどもになっちゃえ!」のコンテンツに変更される。

   「赤ちゃんの頭はどれくらい重い?」、「立っている大人に怒られるってどんな気持ち?」など、「大人がこどもになってみる体験」をストーリー化。「こどもになったママとパパ」を通して子どもへの接し方を考える機会になる。


【日本コンベンションサービス】

余剰弁当をこども食堂に提供
余剰弁当をこども食堂に提供

   日本コンベンションサービス(東京都千代田区)は、イベント開催に伴う食品ロス対策として、昼食時に余った弁当を会議施設近隣の「こども食堂」に届けるサービス「えがおのはし」を、2024年5月1日に開始する。

   取扱施設は、東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンス(24年5月現在)。取扱施設、対象の弁当、届け先のこども食堂等は、順次拡大していく予定。

  • ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェのコンテンツがアップデート
    ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェのコンテンツがアップデート
  • ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェのコンテンツがアップデート
SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標とは:

2030年までに、「持続可能でよりよい世界」を目指す国際目標。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」といった17の目標、それらを達成するための具体的な考え方や対策をまとめた169のターゲットで構成される。



SDGsロゴと17のアイコン
SDGsロゴと17のアイコン
姉妹サイト