「トミカ」を運転する「ハンドルドライバー」登場 車の仕事ごっこやドライブも楽しめる

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の遊びが広がるハンドルトイ「トミカを運転!ハンドルドライバー」を、2024年4月20日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売した。

  • 好みの「トミカ」でドライブへGO!
    好みの「トミカ」でドライブへGO!
  • 好みの「トミカ」でドライブへGO!

色覚多様性にも対応した「CUD」認定を玩具で初取得

   手持ちのトミカを固定パーツにセットし、画面と音声の指示に従ってハンドルとシフトレバーを操作しながら、車の"お仕事ごっこ"やドライブ体験を楽しめる。ダミーカー1台が付属する。

   「お仕事モード」では、付属のゲームシートを画面にセットし、「警察」「消防車」「カーレース」、3つのミッションにチャレンジできる。

   「エンドレスドライブモード」では、ラジオ風の音声をバックに"ドライブ遊び"が楽しめる。画面手前にスマートフォンを置き、好みの車載動画を見ながらのドライブ体験も可能だ。

   また、「色の識別がしやすいデザイン」、「色が分からなくても遊べる操作性」などが評価され、玩具では初だという、色覚の多様性に対応していることを保障する「CUD(カラーユニバーサルデザイン)認証」を取得している。

   さらに、目の不自由な人も一緒に楽しめる玩具として、日本玩具協会が推進する"共遊玩具"の「盲導犬マーク」対象商品にも認定されたという。

   電源は単4形アルカリ乾電池×3(別売)。

   価格は6820円(税込)。

姉妹サイト