手裏剣投げに檻から脱出チャレンジ
次に向かったのは、「ニンジャ手裏剣訓練所」。ここでは、手裏剣の投げ方を忍者から教わり、自ら手裏剣を投げて的(まと)に刺す体験ができる。
手裏剣自体は軽いが、的に命中させるのは実は大変だ。チャンスは5回。記者も実際に投げてみたが、思った以上に難しかった。
次は、「お化け屋敷 呪縛忍者からの逃亡」。幽閉されている忍者「死影」が襲ってくる中、閉じ込められた空間から謎を解いて脱出するアトラクションだ。制限時間は5分。
記者も体験してみたが、暗号が難しすぎて悲しくも脱出できず...。「死影」が檻のすぐ傍までやってきて、張り付きながら脅かしてくるので、本当に閉じ込められている気分に。こちらの役者も日替わりで、日によって違う恐怖を味わえる。
「忍灯 SHINO-BI 養成試験~科学NINJAアカデミー~」は、園内回遊型のクイズアトラクションだ。からくり屋敷に潜入し、「忍灯 SHINO-BI 」になるための試験を受ける。試験では、巻物が渡される。
ここでは、ニンジャタウン内にある7人の忍師の魂が乗り移った「もののけのご神体」を探すという設定がある。「もののけのご神体」の前で、巻物を置くとクイズが始まる。5人以上の忍師のクイズに挑戦すると、最終の実地試験(クイズ)に参加できる。記者もトライしたが問題が難しく、惜しくも不合格だった。無念。
最後に向かったのは、「次世代ニンジャアトラクションe-Ninja」。
忍者集団「忍灯」の最大の敵「死影」討伐のための訓練場だ。訓練会場では「レーザー手裏剣」を頭に装備して、敵と戦うための訓練をする。
「レーザー手裏剣」とは、レーザー銃の手裏剣バージョン。手のひらでローラーを回してレーザー(赤外線)を発射。相手の頭を狙って、レーザーを発射する。命中するとLEDが赤点灯し、バイブレーションが作動するというもの。
レーザーが当たらず苦戦したがなんとかクリアすることができた。