各種家電を手がけるハイセンスジャパン(神奈川県川崎市)は、液晶テレビ「A4N」シリーズを2024年4月上旬に発売。各種動画配信サービスに対応するほか、スマートフォンの画面を映し出せる「スクリーンシェア」、ゲームに適する「低遅延対応ゲームモード」などの機能を搭載する。
40V、32V、24Vの3サイズをラインアップ
同社が4Kテレビで培ったという高画質技術を投入した高画質エンジン「HI-VIEWエンジン2K」を搭載。インターネット動画用の高画質処理機能を実装し、コンテンツに適した高画質を実現する。
視聴したい動画配信サービスをダイレクトに選べる「VODダイレクトボタン」を12個備え、ボタンを押すだけで電源が入り、見たい動画を素早く楽しめる。音声で音量や入力の切り替えなどが操作可能な「VIDAA Voice」も実装する。
地上デジタル、BS、CSを各2チューナー搭載し、市販のUSBハードディスクを接続すれば番組の視聴中に裏番組の録画が可能だ。
Bluetoothに準拠し、ワイヤレスヘッドホンなどを接続して音声を楽しめる。またリモコンもBluetooth対応で、テレビが見通せない場所でもリモコン操作ができる。
フルハイビジョン(1920×1080ピクセル)解像度の40V型「40A4N」、32V型「32A4N」、ハイビジョン(1366×768ピクセル)解像度の24V型「24A4N」3モデルをラインアップする。