【3/29更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

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   「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」

   情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。

取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。

【大崎町SDGs推進協議会】

大崎町は、リサイクル率日本一を14回獲得している
大崎町は、リサイクル率日本一を14回獲得している

   大崎町SDGs推進協議会(鹿児島県大崎町)は、循環型社会「サーキュラーヴィレッジ・大崎町」を体感できる施設を2023年度から順次着工・展開している。今回その第一弾として「circular village hostel GURURI(サーキュラーヴィレッジホステルグルリ)」が、24年4月14日に本オープンする。3月28日より宿泊予約を受け付けている。

   同施設は、元県職員住宅を再利用(改修、リノベーション)しており、分別体験を主軸とした「体験型宿泊施設」。地域内資源循環を目指した内装をはじめ、環境負荷を軽減したさまざまな工夫を体験できる。


【敷島製パン】

プラントベースフード(植物性素材)を活用し、環境に配慮した「&Green」シリーズの商品
プラントベースフード(植物性素材)を活用し、環境に配慮した「&Green」シリーズの商品

   敷島製パン(Pasco、名古屋市)は、「あらびきソーセージ」「たっぷりツナマヨネーズ」のシリーズ品として「大豆ミートのカレー&ポテト」を関東~九州地区(四国除く)で、2024年4月1日から販売する。

   肉の代わりに大豆ミートを使ったカレーを、ポテトサラダと一緒にシンプルなパン生地にトッピングしたもの。

  • 体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI(サーキュラーヴィレッジホステルグルリ)」
    体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI(サーキュラーヴィレッジホステルグルリ)」
  • 体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI(サーキュラーヴィレッジホステルグルリ)」
SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標とは:

2030年までに、「持続可能でよりよい世界」を目指す国際目標。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」といった17の目標、それらを達成するための具体的な考え方や対策をまとめた169のターゲットで構成される。



SDGsロゴと17のアイコン
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