大谷翔平も食べているブロッコリー 過去10年で消費3割増、「指定野菜」に

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有名人にもファンが多い

   「野菜の王様」ともいえるほど、栄養分が多いブロッコリー。健康志向の高い有名人にもファンが多い。タレントの内田有紀さんは、2019年4月4日放送のTBS系テレビ番組『櫻井・有吉THE夜会』で、多い時は一日にブロッコリーを2株食べることもある、と明かしている。

   大リーグで活躍する大谷翔平選手も、ブロッコリーを常食していることで知られている。 2016年12月17日の産経新聞「大前恵の勝つための食育」で、管理栄養士の大前さんは、U-23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)の代表合宿で見た大谷選手の食生活を書いている。それによると、大谷選手(当時は日本ハム)は、トマトが苦手で口にできない。しかし、「彼は栄養の知識が高いので、同じように効率良くビタミンCを取れるブロッコリーをお皿に盛っています」。

   23年7月27 日の「女性自身」のウェブサイトも、(大谷選手は)「今年のWBCの試合前もサラダとは別に、ブロッコリーを食べていました」というスポーツ紙記者のコメントを紹介している。

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