能登半島地震から1か月で考える 避難所暮らし「あなたを助けるグッズ」

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家に常備しているアイテムが意外に役立つ

   加えて、家に常備しているようなアイテムで、被災時に活用できるものはあるのだろうか。

   ユニーク総合防災は、寒さ対策として、体に巻くことができる「サランラップ」や「アルミホイル」、「アイラップの様なビニール袋調理に役立つ袋」は、常に多めにあると良いとアドバイスをくれた。

   そして、ダンボール箱も断熱効果がある。冷たい床の上に敷いて座れば、寒さを防げるうえ、床との直接の接触を避けられる。また、簡易トイレを作るのにも役立つという。

   水洗トイレが使えないとき、活躍するのが「酢」だ。排泄物をまとめる際に、キッチンペーパーに染み込ませて汚物袋に入れると臭いが緩和される。

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