スティック型ポータブルSSD  iPhone 15シリーズに直接挿せる

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   パソコンおよびスマートフォンの周辺機器などを扱うアイ・オー・データ機器(金沢市)は、スティック型のポータブルSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)「SSPE-USC」シリーズ3モデルを2024年1月下旬に発売。

  • USB-AとCの両コネクターを装備、使い勝手の良さも
    USB-AとCの両コネクターを装備、使い勝手の良さも
  • USB-AとCの両コネクターを装備、使い勝手の良さも

USB-A&Cコネクター装備

   USB Type-A、同Type-Cの両コネクターを装備し、パソコンやタブレットのほかiPhone 15/15 Proに直接挿して使える。USB-Cコネクターは側面に寄った設計で、MacBookなどで隣のポートと干渉しないよう配慮する。

   フォーマット形式はexFATで、iPhone 15に接続するだけで高画質の写真や動画の保存先として使用できる。またiPhone 15 Pro/15 Pro Maxでは大容量のProResコーデックの動画を直接録画可能だ。

   macOSの「Time Machine」によるバックアップに対応。米国防総省制定の「MIL-STD-810H」準拠の落下試験をクリアするなど耐衝撃性能を備える。

   インターフェイスはUSB 3.2 Gen2/2.0。対応OSはWindows 11/10、macOS 10.14~14、Chrome OS、iOS 17、iPadOS 13~17、Android 12~14。

   ラインアップと価格は、容量500GBの「SSPE-USC500B」が1万2210円、1TBの「SSPE-USC1B」が1万9360円、2TBの「SSPE-USC2B」が3万3110円(全て税込)。

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