【1/12更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

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   「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」

   情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。

取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。

【海と日本プロジェクト広報事務局】
プラごみ削減を目的に松江市リサイクル都市推進課と連携したプロジェクト
プラごみ削減を目的に松江市リサイクル都市推進課と連携したプロジェクト

   一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねは、レジ袋兼ごみ袋として使える松江市限定版レジ・ごみ袋「護海袋」の販売開始式をイオン松江店にて開催する。日時は、2024年1月13日11時から。

   松江市内24か所の販売協力店で、数量限定販売される。1枚から購入でき、買い物時のレジ袋として利用可能。使用後は「燃やせるごみ」のごみ袋として使える。


【ファンケル】
廃棄物削減を目指し有効にアップサイクルすることを目的にしている
廃棄物削減を目指し有効にアップサイクルすることを目的にしている

   ファンケル(横浜市)は、環境に配慮したパルプモールド製のボックスを使用したスキンケアセットを、2024年1月18日に発売する。販売場所はファンケルの直営店舗8か所で、数量限定。

   ボックスは、キリンホールディングス(東京都中野区)のパッケージイノベーション研究所と共同で開発した。パルプモールドとは、紙の原料となる木質繊維(パルプ)を材料とし、パルプを水で溶かして絡み合わせ、乾燥させてできる紙の成形品。

  • 版レジ・ごみ袋「護海袋」
    版レジ・ごみ袋「護海袋」
  • 版レジ・ごみ袋「護海袋」
SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標とは:

2030年までに、「持続可能でよりよい世界」を目指す国際目標。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」といった17の目標、それらを達成するための具体的な考え方や対策をまとめた169のターゲットで構成される。



SDGsロゴと17のアイコン
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