定価4500円なのに、転売価格10万超
■「ハミクマ」グッズ人気で高額転売 カチューシャにぬいぐるみ、続々と
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のハロウィーン限定のキャラクター「ハミクマ」。動くことを不思議に思われ切り裂かれてしまった、サーカスにいたクマのキャラクターで、2021年に登場してから、その独特な風貌と強烈な存在感で大人気だ。23年8月に発売されたグッズがフリマサイトで高値転売され、驚きの値段に。定価は4500円のはずが、まさかの10万超えだ。
■ポケカ記念デッキ「ピカチュウ」転売 発売前なのに高値取引、メルカリは対処
「発売前」のポケモンカードが転売され、正規品の10倍超に。発売前の段階で、フリマアプリ「メルカリ」では、希望小売価格3500円のところ、7月19日時点で5万円以上での大量出品が。手元に商品がない状態での出品は、いわゆる「無在庫転売」に当たる。問題はないのか、メルカリに取材した。