「プラレール」四季折々の風景をイメージ 「景色のカラーレールキット」

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   タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」シリーズから、情景パーツとレールのセット「景色のカラーレールキット」全4種を、2023年12月27日から全国の玩具店およびインターネット通販などで順次発売。

  • 「プラレール」で巡る四季の旅
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全4種をラインアップ

   「雪」「花」「海」「紅葉」など、四季折々の風景をイメージした情景パーツとレールを同梱する。

   付属の「つなげレール」を使用し、4つのキットをつなげてレイアウトを作ると、車両が1周する間に一面の銀世界を走る「冬」、線路と駅が花に飾られる「春」、空と海の青色が望める「夏」、色づく山々に包まれた「秋」と、プラレールで四季を巡る旅を楽しめる。

   ラインアップは、白いレールと雪山をイメージしたトンネル、雪で真っ白になった駅などを同梱する「景色のカラーレールキット~雪と鉄道~」。

   2月下旬発売の「同~花と鉄道」は、桜や菜の花、ラベンダーなどの花をイメージしたレール、山頂に少し雪の残った春先の雪山のトンネルなどを同梱する。

   海をイメージした3色のレールやヤシの木の立ち木などが付属する「同~海と鉄道~」、紅葉で山々が染まった様子をイメージしたレール、紅葉に映える鉄橋などが付属する「同~紅葉と鉄道~」の2点は24年発売予定となっている。

   いずれも価格は5500円(税込)。

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