会議や面接でカンペが見られる  ノートPC用「ふせんボード」

   事務用品メーカーのLIHIT LAB.(リヒトラブ、大阪市)は、ノートパソコン(PC)に取り付けられる「ふせんボード」を2023年12月上旬に発売。

  • オンライン会議などで目線を合わせてスムーズに会話が可能に
    オンライン会議などで目線を合わせてスムーズに会話が可能に
  • オンライン会議などで目線を合わせてスムーズに会話が可能に

75mmサイズの付せん4枚を貼り付け可能 

   ノートPCのディスプレイ上部に取り付けることで、オンラインでの会議や面接などで目線を下げずにカメラ目線のまま、用意したカンニングペーパー(カンペ)をチェックできる。

   ディスプレイ前面にボード下部を引っ掛け、背面からアームで支える構造。内蔵カメラを隠さずに設置可能な形状を採用し、ディスプレイ上部に付せんを貼るスペースを確保する。使用時はサッと広げて、不使用時はコンパクトに折りたためる。

   75ミリ×75ミリの付せん4枚を貼り付けられる設計で、手元の資料やノートを見ることなく目線が下がらないため、目線を合わせたままスムーズに会話が可能になる。

   カラーはホワイト、ブラックの2色。

   価格は1320円(税込)。

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