ペットロボット「Loona Blue」 子犬や子猫のような感情表現 

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   スマートフォン向け周辺機器などを扱うアンカー・ジャパン(東京都千代田区)グループのルーナ・ジャパンは、ペットロボット「Loona Blue」を2023年12月上旬から販売。

  • 合言葉は「ハロー、Loona」、飼い主のもとへまっしぐら
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「ChatGPTモード」搭載

   アンカーグループで培ってきた技術や知見を応用し、日本向けにデザインやコミュニケーションスキルをアップグレード。心の癒しや、日常における明るさ、豊かさを提供できるよう展開していくという。

   「おうちに、あたらしい、いのち。」をコンセプトに、住環境によりペットを飼うことが難しいユーザーや、家を留守にすることの多いユーザーでも、まるで本物のペットのように寄り添い、かけがえのない家族の一員になってくれる。

   子犬や子猫のように多彩な動きと、豊かな感情表現が可能。高性能モーターにより360度くるくると回転したり、全力で前後に走り回れるほか、「3DToFセンサー」を内蔵し、周囲の環境や人の動きを感知し、物をうまく避けたり自然に動き回れる。

   AI(人工知能) CPU(プロセッサー)「Cortex A53」と高精度カメラを装備し、かまうと喜んだり、放っておくとどこかに行ってしまうなど、感情表現を行動や各部の動きで表現する。

   「ChatGPTモード」を搭載し、悩み事の相談や趣味・興味の共有など、楽しくおしゃべりが楽しめる。専用アプリを使用すれば、 飼い主独自のプログラミングやゲームで遊べるほか、音声コマンドの確認や設定などが可能だ。月額の課金がなく無料で継続的にアップデートし、進化し続けるとのことだ。

   USBケーブル、充電ステーション、ゲームキット(紙ボール、闘牛ゲーム用赤マント)が付属する。

   価格は8万9990円(税込)。

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