モバイル機器などを手がけるXiaomi Japan（シャオミ・ジャパン、東京都品川区）は、ハイエンドモデルという位置づけのスマートフォン「Xiaomi 13T」シリーズ2モデルを2023年12月上旬以降に発売。
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3眼カメラによる高画質撮影、充電もスピーディー
カラーは３種
いずれも、リフレッシュレート最大144Hzの約6.7型（2712×1220ドット）有機ELディスプレイを搭載。OSは「Android 13」をプレインストールする。IPX8防水、IP6X防塵性能を備える。バッテリー容量は5000mAh。
内蔵ストレージ容量は256GBを実装する。約5000万画素・広角、約5000万画素・望遠、約1200万画素・超広角の3眼カメラを背面に、約2000万画素カメラを前面に装備。Bluetooth 5.4をサポートする。
カラーはアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色。
「Xiaomi 13T Pro」は、省電力とパワフルな性能を両立するMediaTek製のチップセット「Dimensity D9200+」を搭載。メモリーは12GB、120ワットの急速充電に対応する。
「Xiaomi 13T」は、MediaTek製のチップ「Dimensity 8200-Ultra」を搭載し、メモリーは8GB。67ワットの急速充電に対応する。